
NOTICE
令和8年度 三越伊勢丹健康保険組合
収入支出予算について
令和8年2月の組合会において、令和8年度の収入支出予算が承認可決され、監督官庁に健保予算に関わる届出書を提出いたしました。予算の概要は次の通りです。
一般勘定(健康保険)

予算基礎数値(一般勘定)
※保険料免除者を除く
一般勘定のポイント
●収入
・主な収入源である健康保険収入は、令和7年度予算比98.9%である71億9千万円を見込みます。
・これは、令和7年度予算に対して、被保険者数が減少することを見込んでのものです。
・令和8年度は上記の通り収入減少を見込んでおり、中長期の将来予測においても、被保険者数が継続して減少し、さらに定年再雇用者比率が上昇することを受け、保険料収入の増加は見込めない状況です。
●支出
・支出予算全体では、令和7年度予算比98.8%である80億4千万円としています。
・保険給付費は、令和7年度予算比97.9%である41億9千万円です。診療報酬改定に伴う医療費上昇なども考慮しており、被保険者一人当たりの金額では令和7年度予算比103.4%となります。つまり、被保険者数の減少による総額の減少に過ぎず、実態としては予算増となります。
・国に納める納付金等は、令和7年度予算比102.0%である28億9千万円となります。
・保険給付費、納付金の2大支出項目は義務的経費と呼ばれ、健康保険事業の根幹ではありますが、支出全体に占める割合は88%です。
・皆さまからお預かりした健康保険料を財源とするこれら支出を抑制するためには、加入者一人ひとりが健康であること、そして健康であるための取り組みを継続して行うことが何よりも重要になります。
納付金ってなに?
納付金とは、国全体の高齢者医療を支えるための制度に基づくもので、「現役世代からの仕送り」と言われるものです。
納付金は主に前期高齢者納付金と後期高齢者支援金とに大別されますが、このうち前期高齢者納付金は当健保の65歳~74歳の方々にかかった1人当たり保険給付費を基に算出されるもので、この金額が上がると国に納める前期高齢者納付金も増え、下がると前期高齢者納付金も減る仕組みになっています。
したがって、当健保に加入する65歳以上の方々には、被保険者、被扶養者に関わらず健康にお過ごしいただくことが、ご本人様にとっても幸せであることはもちろん、当健保の財政、すなわち被保険者の皆さまにとっては、保険料率上昇のリスクを避けることにもつながる、ということも是非ご理解ください。
介護勘定(介護保険)

予算基礎数値(介護勘定)
※保険料免除者を除く
介護勘定のポイント
・国に納める介護納付金は、令和7年度予算比109.0%である8億9千万円となります。
・これに充てる介護保険料収入は、一般勘定と同様の与件により、令和7年度予算比98.7%である9億3千万円を見込みます。
子ども勘定(子ども・子育て支援金)

予算基礎数値(子ども勘定)
※保険料免除者を除く
子ども勘定のポイント
・令和8年度から新設された制度の下、健康保険組合が徴収を行い、国に納めることになります。
・国に納める子ども・子育て支援納付金は、1億5千万円となります。
・これに充てる子ども・子育て支援金収入は、令和8年度は11カ月分の徴収となりますが、1億6千万円を見込みます。









