保険給付一覧

｢療養の給付」

医療費の7～8割を現物給付

｢保険外併用療養費」

保険との併用が認められる保険外の診療を保険診療と併せて受けた場合、保険診療部分について7～8割を現物給付

｢療養費」

やむを得ない理由でマイナ保険証等を使わないで診療を受けたときや治療用装具を購入したとき等、請求に基づき基準により算定した額を支給

｢高額療養費」

1ヵ月1件の医療費自己負担が、所得区分に応じ定められた自己負担限度額を超えたとき、超えた額を支給

｢合算高額療養費付加金」

自己負担額（１ヵ月ごと、１件ごと。合算高額療養費は除く）から１件につき25,000円を控除した額を支給（1,000円未満切り捨て）

｢高額介護合算療養費」

1年間に医療と介護にかかった自己負担の合計額が、所得区分に応じ定められた自己負担限度額を超えたとき、超えた額を医療にかかった比率に応じて支給

｢入院時食事療養費」｢入院時生活療養費」

1食510円を自己負担し、超えた額を現物給付（1日3食を限度）

• ※難病・小児慢性特定疾病患者の負担額は1食300円
• ※療養病床に入院する65歳以上は、1食510円、居住費1日370円（指定難病患者の居住費負担額は0円）を自己負担し、残りを支給

｢訪問看護療養費」

医師の指示に基づき訪問看護ステーションを利用した場合、定められた費用の7～8割を現物給付

｢訪問看護療養費付加金」

自己負担額（１ヵ月ごと、１件ごと。高額療養費は除く）から１件につき25,000円を控除した額を支給（1,000円未満切り捨て）

｢移送費」

医師の指示で移送されたとき、請求に基づき基準により算定した額を支給

｢傷病手当金」

休業4日目から支給期間を通算して1年6ヵ月間、「休業1日につき、直近12ヵ月間の標準報酬月額平均額÷30×3分の2相当額」を支給

｢出産育児一時金」

1児につき50万円を支給

｢出産手当金」

産前42日（多胎妊娠は98日、予定日超過日数も支給）、産後56日の間、「休業1日につき、直近12ヵ月間の標準報酬月額平均額÷30×3分の2相当額」を支給

｢埋葬料（費）」（家族埋葬料）

5万円を支給

｢家族療養費」

医療費の7～8割を現物給付

｢保険外併用療養費」（家族療養費）

保険との併用が認められる保険外の診療を保険診療と併せて受けた場合、保険診療部分について7～8割を現物給付

｢第二家族療養費」

やむを得ない理由でマイナ保険証等を使わないで診療を受けたときや治療用装具を購入したとき等、請求に基づき基準により算定した額を支給

｢家族高額療養費」

1ヵ月1件の医療費自己負担が、所得区分に応じ定められた自己負担限度額を超えたとき、超えた額を支給

｢合算高額療養費付加金」

自己負担額（１ヵ月ごと、１件ごと。合算高額療養費は除く）から１件につき25,000円を控除した額を支給（1,000円未満切り捨て）

｢高額介護合算療養費」

1年間に医療と介護にかかった自己負担の合計額が、所得区分に応じ定められた自己負担限度額を超えたとき、超えた額を医療にかかった比率に応じて支給

｢入院時食事療養費」｢入院時生活療養費」（家族療養費）

1食510円を自己負担し、超えた額を現物給付（1日3食を限度）

• ※難病・小児慢性特定疾病患者の負担額は1食300円
• ※療養病床に入院する65歳以上は、1食510円、居住費1日370円（指定難病患者の居住費負担額は0円）を自己負担し、残りを支給

｢家族訪問看護療養費」

医師の指示に基づき訪問看護ステーションを利用した場合、定められた費用の7～8割を現物給付

｢家族移送費」

医師の指示で移送されたとき、請求に基づき基準により算定した額を支給

｢家族出産育児一時金」

1児につき50万円を支給

｢家族埋葬料（費）」

5万円を支給